2012年10月28日日曜日

2012働く人々のいのちと健康をまもる北海道セミナーin函館

2012年10月27~28日

テーマ~まともな働き方を取り戻そう~

会場:函館市亀田福祉センター


セミナー実行委員長 福地保馬氏(北大名誉教授)


現地実行委員 及能義広氏(函館稜北病院院長)

記念講演 川村雅則氏(北海学園大学准教授)

特別講演 畑中恒人氏(道南勤労者医療協会・医師)

何故、道南に振動障がい・じん肺が多いのか(畑中先生のスライド)
 
細川誉至雄氏(勤医協札幌病院医師)

二日目は

『じん肺・アスベストの予防、被害と補償制度』の

分科会に参加しました。


「じん肺・アスベスト被害の補償について」 長野順一 (弁護士)

「アスベスト被害の現状を考える」 細川誉至雄 (医師)

「アスベスト被害者の労災申請状況とこれから」 渡邉敏介 (建交労函館支部)

「全道いっせいアスベスト被害相談会の報告」 村井勇太 (勤医協中央病院)


それぞれの専門家の立場から報告が行われました。

まだまだ、課題があり労災申請までに至らない

現状があることなど実態が分かりました。

一人でも多くの方のいのちと健康をまもるために

それぞれの立場で連携を密にして奮闘することを確認。

二日間、非常に勉強になりました。

私も頑張らなくっちゃ!!






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