2014年4月1日火曜日

本通地域の皆さんからのSOS


  今から2年4ヶ月前。本通地域の皆さんからのSOS。

「火事になった家がいつまでも放置されて、

防犯上もよくないし、撤去するなどできないだろうか」

早速、現場を調査。

 
2011年11月

窓も割れて焼け跡が放置

4年くらい前に男性が一人で住んでいたが、家事になり、

そのまま帰ってこない。家も放置されたまま。

ご近所の皆さんは、何とかして欲しいと思っている」と。

早速、消防本部に問合せをして調査を依頼。

消防本部と都市建設部が合同で所有者調査を開始。

その結果、所有者が亡くなり身寄りがいないと判断し、

最低限の処置として玄関、

窓などをベニア板で閉鎖する対応が行われました。

ご近所の方は焼け跡を毎日見て生活するのが辛い、

解体して欲しいというのが願いでした。



2012年4月



ベニア板で閉鎖


その後、2が過ぎ、

今年、2014年2月初旬から解体工事が始まったと連絡が入りました。

法的な手続きがすすみ売却が決定したとのことです。

火災発生から6年。



2014年2月

ようやくようやく地域のみなさんの要望が実現できました。

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