今から2年4ヶ月前。本通地域の皆さんからのSOS。
「火事になった家がいつまでも放置されて、
早速、現場を調査。
「4年くらい前に男性が一人で住んでいたが、家事になり、
そのまま帰ってこない。家も放置されたまま。
ご近所の皆さんは、何とかして欲しいと思っている」と。
早速、消防本部に問合せをして調査を依頼。
消防本部と都市建設部が合同で所有者調査を開始。
その結果、所有者が亡くなり身寄りがいないと判断し、
最低限の処置として玄関、
窓などをベニア板で閉鎖する対応が行われました。
ご近所の方は焼け跡を毎日見て生活するのが辛い、
解体して欲しいというのが願いでした。
その後、2年が過ぎ、
今年、2014年2月初旬から解体工事が始まったと連絡が入りました。
法的な手続きがすすみ売却が決定したとのことです。
火災発生から6年。
ようやくようやく地域のみなさんの要望が実現できました。
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