2011年3月5日土曜日

3月3日市戸ゆたか一般質問終了!!

今期、最後の定例会での一般質問が終わりました。

順番にお伝えしていきたいと思います。

今日は、『景気回復のための住宅リフォーム助成制度について』を報告いたしますが、

逐語での議事録は、これから整理する予定です。

概要でご勘弁願います。

1,景気回復のための住宅リフォーム助成制度について

市戸ゆたか
きな-つは、景気回復のための住宅リフォーム助成制度についてで
す。
昨年定例会から質問ね、今回で4回目になります。
は、こ住宅リフォーム助成制度は、景気回復特効薬になると確信しています。
それは、この制度から各自治体がっていること。
そして、したところでは、業者さんからもばれ、市民からも大変喜ばれていて、
爆発的経済波及効果まれているということ。
されずみの制度になってきているということです。

政令市ではめて神奈川県相模原市714,179人)が、
今年実施予定となりました。予算規模は3000万円
一件万円助成です。

以前紹介した岩手県宮古市は、年間期限付きで実施された
住宅フォーム制度が、2011年度継続されることになったそうです.
来年度当初予算で1億円計上されました。

秋田市は、2011年度予算住宅リフォーム支援事業実施めました。
関連経費419万円んだそうです。50万円以上工事に3
助成します。昨年から、すでに実施している秋田県制度50
円以上工事の10%助成で、20万円限度という制度併用可能
す。

青森市も2011年度予算案5100万円まれたそうです。20
万円以上工事工事費の15%、上限20万円助成です。住宅
フォームに関連した業務うために市役所が6緊急雇用をするそう
です。議会承認されると5月下旬から受付開始です。

盛岡市では2011年度予算に1億円計上されています。

いよいよ、この住宅リフォーム助成制度津軽海峡って、北海道函
館市上陸をする。上陸してほしいといういで、何点質問いたします。
この質問で、一貫して答弁されている内容は『住宅リフォーム助成
制度は、かに住宅改修需要喚起するとともに、関連業種への受注増
すという一定経済波及効果まれるものの、-においては、
人資産形成するものであるので、慎重対応していく必要がある』
り返えされています。

そこで、めて質問いたします。
国土交通省している『住生活基本計画』への見解として、
国土交通省住宅振興室長はこのようにべています。
住宅個人私的財産えているのではない。
都市街並重要要素として環境きく影響ぼし、社会性する。
従来個人資産公費投入しづらいというえがあったが、
一般としてしてわない」という見解しています。
この見解する、市長えをおきかせください。

西尾市長
国土交通省が示しております、
「住宅は、単に個人の私的財産と考えていない。」との見解につきましては、
平成18年9月に閣議決定された「住生活基本計画」において、
「住宅は、個人の私的生活の場であるだけでなく、
都市や街並みを構成する重要な要素であり、
また、地域の生活環境に大きな影響を及ぼすという意味で社会的性格を
有するものである。」と、このように位置づけられておりますことから、
これに沿って述べられたものではないかと、理解をしております。

私といたしましても、
西部地区のような歴史的町並みを構成する、住宅などの建築物につきましては、
個人財産にとどまらない、社会的資産であると認識をしておりますので、
その公益性から、これまでも維持保全に必要な支援策を講じてきたところであり、
住宅リフォーム助成制度につきましても、
こうした考えから、耐震化や省エネルギー化など、
何らかの公益性を確保した工事を対象とする制度として考えられないか、
現在、関係部局にその内容を検討させているところであります。

市戸ゆたか
12月議会で、都市建設部長からは「住宅リフォーム助成制度は、一定
経済波及効果まれている実態もありますので、制度検討必要
こととけとめている」と答弁をいただいております。そのの、
討状況をおきいたします。

都市建設部長
住宅リフォーム助成制度につきましては、
現在、都市建設部において、情報収集した他都市の制度の内容を比較検討し、
その上で、本市で取り組むとした場合、どのような制度が望ましいのか、
まちづくり上の観点からの検討を進めているところであります。

具体的には、助成の対象とするリフォームの工事範囲ですが、制度として、
公益性が確保されたものとする必要がありますので、
バリアフリー化に必要な改修工事をはじめ、
地震の際の倒壊等による被害の軽減を図るための耐震改修工事や、
家庭部門の二酸化炭素排出量の削減を図るための省エネルギー化に
必要な改修工事も対象としてはどうかなど、
制度の根幹部分についての検討を進めているところであり、
今後は、さらに、施工業者の要件や、助成金の額の設定などの検討も
進めていかなければならないものと考えております。

市戸ゆたか
は、もし住宅リフォーム助成制度実施するのであれば、この制度
きたものにしていくために3つのポイントがあるとえています。
-つは小さな工事費設定するということ。
申請書類簡素化すること。
業者たちのをきちんといて制度反映すること。
内容が、非常重要だとえます。市長見解をおきいたします。

都市建設部部長
住宅リフォーム助成制度につきましては、
助成の対象とする工事の範囲のほか、助成金や額や、
適正な工事の施工を確保するために必要とされる施工業者の要件が、
制度の根幹部分となりますので、まずは、その検討を優先して進め、
実施するかの判断をしていくことになるものと考えております。

したがいまして、議員ご指摘の、申請書類の簡素化や、
施工業者の意見を反映した制度とすることなどの検討につきましてもは、
住宅リフォーム助成の方針が定まった後になるものと考えております。

市戸ゆたか再質問
住宅リフォーム助成制度、もう4回質問しましたので、制度 
内容十分理解していただいているといます。
そして、景気回復させるための特効薬になるということも
理解いただけたといます。

今年に、『住宅リフォームで景気くする』ががりました。
署名め、しい市長提出する予定いています。
この制度内容った中小零細業者さん、-人親方さんなどは、
みんなかせます。
制度だ!!ぜひ、函館市でもくやってくれ!!」
市長期待されているのが、かるでしょうか。

しかし、残念ながら、今回も、市長決断くことはできませんでした。
くこの特効薬処方していただかないと、業者さんのにもかかわ問題
いますが、感想をおかせください。

西尾市長
・・・・・・・・。
西尾市長の感想、市戸ゆたかの再々質問、再再再質問などは、後ほど逐語で
改めて、お知らせしたいと思います。

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