2012年10月10日水曜日

産業廃棄物最終処分場を考える 講演会

2012年10月8日
 
道立道南四季の杜公園
丘の家・多目的集会室
 
講師:藤原寿和氏
(廃棄物処分場問題全国ネットワーク共同代表)
 
産業廃棄物の焼却炉施設と管理型最終処分場の計画が亀田中野町で進められています。
函館市議会の民生常任委員会では継続調査事件として議論がされています。
 
建設予定地は自然豊かな山林で貴重な動植物が見られ、周辺には、馬鈴薯畑が広がり
函館市の水がめとなっている二つのダム、市民の憩いの場である
道立道南四季の杜公園、公立未来大学、保育所などもあります。
このような環境の中での立地に疑問の声が寄せられています。
 
今回は、皆さんと一緒にこの問題を考えたいと
議員団で政務調査費を使用し先生をお呼びしました。

 
司会:紺谷よしたか市議

主催者挨拶:団長・市戸ゆたか 

来賓挨拶:亀田中野地区の自然を守る会西谷勝利代表 


講師:藤原寿和氏

本間勝美市議作成
 
今後さらに民生常任委員会での議論が活発になることと思います。


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