2013年6月30日日曜日

大間原発大間違い!

ストップ大間原発集会&ウォーク
「各党に問う!大間原発を止める本気度は?」
参加した政党は共産党、民主党、社民党でした。
本当に大間原発を止めるためには・・・。
即時原発ゼロ!しかありません。
日本共産党は、本気度100%ですよ!!!

大間原発訴訟の会 竹田代表



党高橋佳大地区委員長



今日のテーマ



参加人数は???
市戸ゆたかも参加しています。(高橋佳大地区委員長の写真使用)

高橋佳大地区委員長のコメントを掲載します。(facebookより)

今月の「バイバイ大間原発はこだてウォーク集会」のテーマは参院選を前にして「各党に問う!大間原発を止める本気度は?」でした。各党に「大間原発を止める思いを語っていただきたい」と案内がきました。日本共産党からは私、高橋佳大が発言をしました。各党に与えられた時間は5分、参加した政党は、共産党、民主党、社民党でした。メッセージですませた政党もあれば、何もなかった政党もありました。

私は「大間原発はつくっちゃいけないというみなさんの思いと私たちの思いは同じです。政党の本気度という点で、私は3つのことを大事にしています」と前置きして以下のように発言しました。

1つめは、函館ではほとんどの人が大間原発反対です。函館にはさまざまな考え方の人がいて、原発政策についてもいろいろですが、大間原発建設反対の一点で「道南のゆるがない団結」をつくること、私たちはその一翼を担ってがんばるのが政党の責任です。その立場で「大間原発シンポジウム」を開催したり、独自に電源開発に抗議の申し入れをしてきました。

2つめは、政党の責任として、全国どこでも大間原発をいえるかどうかです。共産党は東京でも函館でも、それから(大間原発立地予定の)下北、大間でも「大間原発反対」です。昨年の総選挙でも、津軽海峡をはさんで函館でも下北でも「大間原発反対」でがんばりました。

3つめは、大間原発反対と整合性のある原発政策をもつことが政党の責任です。日本共産党は昨年「即時原発ゼロ」の政策を発表しました。その内容は4つ、①即時原発ゼロの政治決断をすること、②再稼働をせず、大飯原発をとめ、廃炉のプロセスに入ること、③六カ所の施設を閉鎖し、核燃サイクルから撤退すること、④原発輸出政策をやめ禁止することです。この政策が大間原発反対ともっとも整合性のある政策であると確信しています。

集会のあと「本気度100%だったね」などの感想が寄せられ、発言してよかったと思いました。

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