2010年12月24日金曜日

記念すべき「大間原発訴訟」第一回口頭弁論期日


河合弘之弁護団共同代表あいさつ
  2010年12月24日「大間原発訴訟」第一回口頭弁論期日!!


小集会では、
竹田とし子原告団代表、
亡くなったお母さん熊谷あさ子さんの意思を引き継いで大間原発反対を貫いている小笠原厚子さん、
意見陳述を行う加藤進さん、
河合弘之弁護団共同代表、
森越清彦函館市弁護団代表等がそれぞれ決意を語り挨拶を行いました。




左:小笠原厚子さん、中央:竹田とし子さん、右:河合弘之弁護士
(後ろの写真は、亡熊谷あさ子さんと娘の小笠原厚子さん)
意見陳述を行った三人のみなさんが感想を述べてくれました。

意見陳述後の小笠原さんは、「電源開発の方は、私の顔をずっと見ていました。きっと母とダブって見えたのでしょう・・・」

加藤さんは「函館のためにこのように沢山の弁護士のみなさんが係わってくれて誇りに思う・・・」

竹田さんは「時代は原子力ではなく、クリーンエネルギーです。話せないことが沢山あった。次回の原告の方に委ねたい・・・」



傍聴のための整理券はずれ
  傍聴希望者に配られた整理券。 

私は、№24でしたが、№85まで配られたのではないでしょうか。

その内、16人までしか傍聴ができませんでした。原告団の席もありましたが、ぜんぜん足りませんでした。

よって私は、傍聴できず、弁護士会館にて待機でした。

とても残念です。







0 件のコメント:

コメントを投稿