10月7日、
本会議場において高校生議会を開催しました。
この事業は、市制施行90周年記念事業の一貫で、
市内十七校すべての高校の代表が工藤市長や各部局長に対して
一般質問を行うという内容です。
議会からの提案企画です。
一人10分の質疑応答で、堂々たる内容でした。
多かった項目は、人口減少による函館市の取り組みです。
その他、除雪体制、大間原発とエネルギー政策、
北海道新幹線や雇用対策、緑の島についてなど。
「緑の島については、時々の市長により、
水族館構想だったり、
イベント会場にするなど
一貫性にかけると思われます」
という厳しい指摘などもあり、
市長も苦笑いをするという場面もありました。
又、辛口の質問に対しては、
私も
「そうだ」「その通り」という合の手を入れました。フフッ
大妻高校の生徒からは、
「今回、高校生議会という企画で、
函館市政要覧などを読み
函館市政要覧などを読み
函館市のことを考えるきっかけとなりました。
毎年、開催してはどうでしょうか」
という要望もありました。
という要望もありました。
高校生一人ひとりの質問はとても素直で説得力があり納得します。
とても良い企画でした。
毎年、子ども達の声を聞く機会にしてはどうかと思いました。
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