私の一般質問は、9月13日でした。
質問項目
1、歩いて暮らせるまちづくり
(1)バス路線について
(2)生活道路の整備について
(3)公衆トイレの役割について
2、函館市における中小企業の実態と住宅リフォーム助成制度について
3、子どもにやさしいまちづくりについて
(1)子どもの実態について
ア、子どもなんでも相談110番の件数
イ、就学援助
ウ、小・中学校での子どもの実態
(2)子どもの権利条例について
(3)学童保育について
4、公立高等学校の適正配置計画について
一項目づつ紹介いたします。
今回は、
1、歩いて暮らせるまちづくりです。
【市戸ゆたか質問】
大きな-つ目は、歩いて暮らせるまちづくりについてです。
新函館総合計画では、公共交通の利便性向上を主要政策として、だれもが安心して快適な暮らしができるよう、安全で快適な歩行空間の確保と公共交通の充実に努めるという方針が示されています。
又、2006年に制定された「高齢者、障害者等の移動等の円滑化の促進に関する法律」、「バリアフリー法」ともいいますが、今年の3月に-部改正されています。その理由として、バリアフリー化は相当進展してきたが、まだ道半ばであり引き続き着実な取り組みが必要である。2020年度(平成32年度)を期限としてより高い水準の新たなバリアフリー化が必要、そして、外見上わかりづらい聴覚障がい、精神、発達障がいなど障がいに多様な特性があることを留意する必要性が強調されました。
工藤市長の政策、5つの挑戦の「日本一の福祉都市を目指します」の項目でも、ユニバーサルデザインの考えを踏まえた街づくりをすすめる、又、「市民が誇れる美しいまちをつくります」の項目では、歩いて楽しい美しいまち「ガーデンシティー・函館」、ポケットパークやベンチの設置、バス停の設置などの政策を掲げています。
私も、歩いて暮らせるまちづくりとは、高齢者も障害者も子どもも大人も含めた、すべての住民が安心・快適に暮らせるユニバーサルデザインの街づくりが基本にならなければならないと考えます。このまちづくりを具体的に進めていくために、三点に絞り質問いたします。
(1)バス路線について
-点目はバス路線についてです。公共交通の充実は、通勤や通学、買い物などの市民の足として欠かせないものです。さまざまな計画で、公共交通の充実をうたってはいるものの、現実はどうでしょうか。市民からの声では「バス路線が少なくなり利用しずらい」「朝にバスで出かけても帰りのバスが夕方しかなく不便。その便をのがすと夜はもうバスがない」「上陣川まで道路はきれいになったものの、まっすぐ上がってくるバスがない」
特に、50戸連たん地域といわれる、臨空工業団地、ニュー東山、上陣川などのバス路線が解決できていない。通学バスについてもまだまだ、要望があります。又、4支所管内の高齢者からの声に、どのようにこたえていくのか。バス停の環境整備についても具体的な動きが見えていないのが現実です。
そこで、質問ですが、この間、公共交通の課題解決に向けての取り組み状況をお知らせください。
【市長答弁】
バス路線等の課題解決の取り組み状況についてのお尋ねですが
東部4地域におきましては,将来に渡って持続可能な公共交通を確保することを,基本的な考え方として,昨年、「東部4地域の公共交通等の方向性」として案を取りまとめたところであり,路線バスの再構築やコミュニティバスの設置などについて,地域の方々からも様々なご意見もいただきながら検討を進めることとしております。
また,50戸連たん区域におきましては,陣川あさひ町会に対しまして,今年度,児童,生徒の安心・安全な通学環境の確保のため,通学バスの補助金の拡充を行ったほか, 地域からの要望が強いコミュニティバスについて,実証実験を行うため,市,町会とバス会社の3者で協議・検討をはじめたところであります。
さらに,今年の3月には,函館市全域を対象とした,電車・バスの利用状況やバス停・電停の上屋やベンチの整備状況等について調査を行い,「公共交通利用等状況調査報告書」として,取りまとめたところでありますので,今後,この調査内容を活用し,地域の方々と協議・検討を行うなど,公共交通全体の課題解決に向け,取り組んでまいりたいと考えております。
【市戸ゆたかまとめ】
路面バスについて様々な方向から質問を繰り返して来ました。先ほどの答弁では町会との協議がようやく始まったと思っています。ようやく動き始めたという感じを受けています。
50戸連たん地域は通学バスやバス路線の課題、同じ問題をそれぞれ抱えています。
今回はコミニティバスについて函館市と町会と函バスと3者で実証実験を行なうような協議をされている答弁がされましたので、よい結果が出ることを私は期待しています。
しかし、この間、路線バスについては解決出来ていない課題もあります。子育て中のお母さん達からは四季の杜公園までの平日のバスを延長してほしいということとか、高齢者、障害者の方からはバス停の環境整備、特にベンチの設置をしてほしいということが課題として残っています。
公共交通利用報告書を作成しているということですので、課題については積極的に取り組んでいただけるものと思います。この点については別の機会に質問していきたいと思います。
今回の議会でも事業仕分けによる交通機関調査、料金助成金について廃止について同僚議員から質問ありましたが、私どものところにも市民の方達からたくさん意見をいただきました。不安の声です。
補助金のあり方が問題なのだと説明をして納得していただきましたが、高齢者や障害者へのバス料金の半額助成はやはり廃止してはいけないとみなさんの声を聞いて強く思っています。その点については要望しておきます。
(2)生活道路の整備について
【市戸ゆたか質問】
二点目は、生活道路の整備についてです。歩行空間におけるユニバーサルデザインを進めることも重要です。歩道の幅、段差、傾斜の解消、休みながら歩ける施設の整備や生活道路の整備はとりわけ重要だと考えます。そこで、市内の生活道路の現状を何点かお聞きいたします。
市街化区域の市道舗装率について生活道路で私道の未舗装道路が多い地区はどこなのか、お答えください
【土木部長答弁】
市街化区域の市道舗装率,私道の末舗装が多い地区についてのお尋ねですが
函館市の市街化区域における市道の舗装率につきましては,平成22年度末で98.2%でございます。
私道の未舗装部分につきましては,種々の形態があり,全体の把握は難しいものがありますが, 平成13年度実施の私道の調査をもとに推計しますと、52%となっております。
この中で、未舗装の多い地区となりますと,市民部で所管し,毎年開催されます環境整備懇談会の過去3年の舗装整備要望の件数をみましても,約半数が旧亀田地区に集中している結果となっていることなどから, 旧亀田地区ではないかと考えております。
【市戸ゆたか質問】
過去三年間の市道認定した道路のうち、私道の寄付を受けて認定した道路はどのくらいあるのか、お知らせ下さい。
【土木部長答弁】
過去3年間,私道の寄附を受け市道認定した道路延長についてのお尋ねですが
平成20年度は、24路線を認定し,延長は2、881m,
平成21年度は、10路線、1,005m
平成22年度は、5路線、364mを
それぞれ認定している状況となっております。
【市戸ゆたか質問】
私道で未だに市道認定できずに、未舗装となっている理由について
【土木部長答弁】
未だに市道認定できず,未舗装となっている理由についてのお尋ねですが
市道の認定につきましては,「市道路線の認定および廃止基準」を定め実施しており、市街化区域においては道路幅員4m以上,市街化調整区域においては道路幅員6m以上の道路用地の確保が必要なこと,さらには,道路排水機能の確保が可能であることなどの条件がございますが,市道認定できない理由の一つとしては,この認定基準に満たないことがあげられます。
この認定基準を満たしているが,市道認定できない理由といたしましては,土地所有者から寄付の同意が得られないケースやその土地に対して所有権以外の権利が設定されており、権利解除が困難なケースなどが考えられるところでがざいます。
【市戸ゆたか質問】
又、今後の対応について、とのようにお考えか、お聞きいたします。
【土木部長答弁】
今後の未舗装の私有道路についてのお尋ねですが
私道の市道認定につきましては,平成14年に認定基準の緩和をするなど,整備の促進を図ってきたところであり,今後におきましても,土地所有者の方に対し,当該道路が,すでに公共の用に供されていることや市道認定して整備することで地域住民の利便性向上につながることなどを説明し,理解と協力が得られるよう努めるとともに,町会等のご協力も仰ぎながら、私道の市への寄附につきまして粘り強く交渉してまいり多いと考えております。
【市戸ゆたか質問】
次に生活道路の整備ですが、色々答弁いただきましたが、決して土木部がサボっていると思っていません。道路舗装に向けて努力して頂いていることは解かりますが、未舗装の道路が10年前に52%ということは約半分の道路が未だ未舗装だということは大きな課題だと思っています。
歩いて暮らせる街づくりで生活道路が未舗装ということは、なかなか歩きずらい街になっていると思っています。私道の寄付を受けて市道認定した道路、平成20年24本、21年10本、22年5本とどんどん減っています。
なかなか難しいです。難しいのは十分解かっていますが、何とかならないかと思います。
簡易舗装にも行き着かない道路がたくさんあります。再質問したいと思いますが、簡易舗装の基準はどうなっていますか。お知らせ下さい。
【土木部長答弁】
私道の簡易舗装整備の基準についてのお尋ねですが
本市においては,不特定多数の者の通行に使用され,市道に準ずる機能を果たしている私道について,地域住民の生活環境および利便性の向上を図ることを目的に,「函館市私道の維持管理要綱」を定め,維持管理や簡易舗装整備を行っているところであります。
この要綱に定めております簡易舗装整備の基準は,
○当該私道が,不特定多数の者の通行に使用され,幅員がおおむね3.6メートル以上あり、沿線に家屋が連たんしていること。
○簡易舗装整備することについて、当該私道の敷地について権原を有する者の同意があること。
○当該私道と接続する道路の舗装整備が完了していること。
などとなっているところでございます。
【市戸ゆたか質問】
簡易舗装さえも出来ていないということで、簡易舗装の要望が出て来ても結局地権者との関係があって地権者の同意が必要だということで、その地権者の同意については町会のみなさんの力を借りたいというのが現実だと思います。私は町会の方の力を借りるのは大事だと思いますが、現実は1人1人の地権者、1本の道路にたくさんの地権者がいるところもありますので1人1人から印鑑をもらって歩くのは大変だと思います。
私は市長に再質問したいと思いますが、市長も函館市内くまなく歩いたと思いますが、ノウハウが解かっている土木部の職員がこの未舗装の部分は土木部の職員が対応していけないかなと思ってます。このままだと私道の未舗装がそのままになり歩いて暮らせる街づくりではなく、歩いて暮らせない街づくりとなると心配しています。市長の見解をお聞きしたいと思います。
【市長答弁】
私道の舗装の問題ですが、過去からなかなか解決出来ない問題です。何十年もこの問題が議論されています。決して土木部の職員が手を抜いているのでなくて、なかなか複雑な権利関係とか所有者の意識の問題とかで解決してません。ただそこにお住まいのみなさんのご苦労を「何とか簡易舗装をしていただければ」という気持ちは十分私としても理解出来るところです。
昨日もちょっと土木部の職員と議論したところです。私もそれなりに申し上げましたが、これからも土木部のみなさんと考えながら努力していきたいと思います。
【市戸ゆたかまとめ】
決して土木部がサボっていると思ってません。ノウハウを解かった職員の方が色々手を尽くしていくことが大事なことと思います。努力していただけるということでよろしくお願いします。
(3)公衆トイレの役割について
【市戸ゆたか質問】
三点目は、公衆トイレの役割についてです。私は、歩いて暮らせる街づくりにとって、公衆トイレの位置づけは重要なことだと考えます。通勤・通学、買い物中の市民、観光地を歩いて散策している観光客など、誰もが利用できる清潔できれいな公衆トイレ、観光客にとっても函館のトイレはきれいで清潔感あふれていたという印象を持ってもらうことが、これからのまちづくりには大事なポイントになると考えます。公衆トイレの役割についてどのようにお考えか、伺います。
【環境部長答弁】
公衆トイレの役割についてのお尋ねですが
本市における公衆トイレの設置状況は,主に,公園.広場港湾の公共の場所等に設置しており,設置数は124箇所となっております。
公衆トイレの役割につきましては、市民の利便性のほか本市は,観光都市であることから、歴史的建造物や観光地が多く、まちを歩き楽しむうえで、誰もが利用できる清潔できれいなトイレは、なくてはならない施設であると考えております。
また、災害発生時に公園等を避難場所や一時集合場所として利用する場合などにおきましては,避難者や被災者の衛生面のほか健康面からも公園等に設置してある公衆トイレは、重要な役割を担うものと考えております。
【市戸ゆたか質問】
函館らしい街づくりの観点に路面電車は欠かせません。以前は、各電停の終点場所に公衆トイレがありました。谷地頭、函館どつく前には、今も公衆トイレがありますが、湯の川電停付近の公衆トイレが無くなってしまいました。私は、観光地でもある湯の川地域には公衆トイレが必要だと考えます。湯の川電停付近の公衆トイレが無くなった経過と今後の対策をお知らせください。
【環境部長答弁】
湯川電停付近の公衆トイレについてのお尋ねですが
湯川電停付近の公衆トイレにつきましては、昭和43年9月に設置しましたが、道道函館上磯線の拡幅工事に伴い支障物件となったことから、昭和52年5月に撤去し当時、関係部局と協議をしながら移設についての検討もしてまいりましたが、適地が見つからず移設を断念した経過がございます。
この周辺に公衆トイレを新設することにつきましては、用地の確保が困難なこと、施設建設や維持管理に多額の費用を要すること、設置場所によっては「迷惑施設」として敬遠されることなど、多くの課題もあり困難な現状にあることから、
公共施設のほか商業施設等のトイレを市民や観光客などへ開放してもらうことなどにより確保してまいりたいと考えております。
【市戸ゆたか質問】
歩いて暮らせる街づくりには公衆トイレは欠かせないと思っています。私も函館市の公衆トイレの一覧表をいただいて1つ1つ地図に落としていったのですが、電車道路の沿線上が手薄になっていると思って地図落とししていました。管理している部局も様々な部局が関わってまして、土木部、環境部、港湾部、経済部、教育委員会ももっているということでたくさんの部局が関わっています。
全体で124公衆トイレがあるということです。そのうち函館市街地が94で4支所管内が30です。私も公衆トイレのこと、調べてみましたら新宿区では2007年に清潔で綺麗なトイレ作りのための指針を策定をして公衆トイレの改修計画をたててます。さらに、調べていくと小公園、素敵な公衆トイレを組み合わせたポケットパークという名称のスペースを作っている都市もたくさんありました。
市長の政策の中に主要道路にポケットパークやベンチを設置して歩行者にやさしい街づくりをすすめると書いていますが、市長がめざしているポケットパークのイメージはどのようなイメージなのでしょうか。トイレがついているのでしょうか、ついていないのでしょうか。
【土木部長答弁】
ポケットパークについてのお尋ねですが
ポケットパークにつきましては,主要道路上の空きスペースなどを活用し,小さな花壇やベンチなどを道路の附属施設として設置しようとするものであり,歩行者に休憩と安らぎの場を提供し,歩くだけで楽しい町並みを作ってまいりたいと考えております。
【市戸ゆたか質問】
ベンチはあるがトイレがないということが解かりました。そうであるなら美しい街づくりをしていくために、歩いて楽しい街づくりをしていくために公衆トイレに少しスポットを当ててもう一度見直していく必要があると思ってます。
『函館/公衆トイレ』でインターネットを検索しますと函館を訪れた観光客の方が色々評価しています。いい面も悪い面も評価しています。公衆トイレにこだわっていただければと思いますが、見直して整備をすすめていくつもりがあるのかどうか、お聞きします。
【市長答弁】
公衆トイレの整備についての再度のお尋ねですが
私も函館のまち全体が公園のような,「ガーデンシティー・函館」歩いて楽しい美しいまちにしていきたい。公衆トイレにつきましても清潔はもちろんですが見て景観的にも素晴らしいことも要求されてくると思います。公衆トイレの新設の場合はなかなか公共スペース、道路の沿道ですから適当な場所がないことも多いです。
そして最近の傾向では公共施設のほかに、デパート、スーパー、コンビニが非常に増えて来てます。ドラッグストアも大変増えております。そういうところをご利用される市民の方が多くなって公衆トイレより夜なども安心・安全だということもあります。私ども20年位前に公衆トイレを1回精査して綺麗にしたり、清掃の回数を上げたりした訳でありますが今の傾向を考えますと新設についてはよほど不便な所、公園などは別ですが、街の中の新設はどうなのかなという思いはあります。
ただ既存の公衆トイレで老朽度の高いところは改修の必要性を考えながら、順次清潔できれいな公衆トイレにかえていきたいと思っているところです。
【市戸ゆたか質問】
解かりました。ただ、湯の川に公衆トイレがないというのは、いかがなものかと思います。私はお手紙をいただきました。「函館市への要望」ということで「私は市内湯の川に在住する75歳の男子です。要望は市電終点の近くの湯の川に公衆トイレを作ってほしいということです。市電の終点は弁天、谷地頭と3ヶ所ありますが、無いのは湯の川だけです。早急に作っていただくために、みんなで署名を集めましょう。」
そういうお手紙です。やはり今、路面電車も色々な利用の仕方がありましてカラオケ電車とか外の学習会とか「市電で楽しく法律を学ぼう」とかの取り組みが盛んにされている時にきちんとトイレを作っていくべきだと思います。
市長がいっている観光客におもてなしの心として綺麗なトイレを湯の川の電停付近にほしいというのが地域の人達の願いだと思っています。せっかく足湯も出来ているので、足湯の近くに出来ないか。色々案は出ていますが、なかなか難しいということも聞いています。そういう視点でもう一度考えていただきたいと思います。トイレの件よろしくお願いします。
市長、湯の川に来るたくさんの観光客のために公衆トイレを作る、検討をしていきたいという気持ちにならないでしょうか。
【市長答弁】
湯の川の観光客ということで、湯の川であれば温泉に泊まられる方なのかなと思われますので、トイレも温泉ホテルにとも思うわけですが、足湯の方なのか湯倉神社側の方なのか、市戸議員の話で判別しなかったのですが、終点というお話もありましたし、足湯の方というお話もありましたので。
湯倉神社の向側のスペースは歩道です。設置可能かどうか、付近の商店街や住民のみなさんのご意見も聞かないと市電の利用者だけではなかなか難しいなと。商店街でありますのでその前に公衆トイレを作ってどうなるのかということもあります。
又足湯の部分にも、なかなか土地がありません。電車渡って反対側、足湯の左手も商店街ですから、その中に公衆トイレという(問題も)ありますので、地域のみなさんの声も聞きながら検討していきたい。
【市戸ゆたかまとめ】
観光客の方は電車を使って色々市内を散策して、そして戻って来てホテルに帰るまでの間にトイレが無いとか、あと夜の色々なイベントがありますので、トイレがあった方がよいと思っています。
今回公衆トイレの質問通告をしましたら、市民の方から色々意見が寄せられました。たとえば、ロープーウェイに乗るのに観光バスが駐車場に着くのですが、たくさんの観光客が降るがロープーウェイの駐車場にトイレが足りないのでないかとか、これは質問しません。観光コンベンションにも伝えてます。バス会社とも話をすることになっています。
あと四稜郭公園、これは文化財ですので教育委員会が所管していますが、あそこのトイレ教育長行ったことありますか。汲み取りで改善してほしいという意見もあります。中島廉売の亀田川周辺の公衆トイレも改善が必要でないかとたくさんの声を頂いています。
公衆トイレは調査して必要なところは整備していくということですが、今後とも湯の川の公衆トイレも含めてご検討頂きたいと思います。
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